公開回路のダウンロード |
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新規に用意した公開回路やユーザーのみなさまから送って頂いたオリジナル回路をダウンロードできるコーナーです。 ファイル名をクリックするとダウンロード出来ます。 回路名をクリックすると、回路の画像を表示します。 (作者名の敬称は省略させて頂きます) |
日付 | ファイル名 | 回路名 | 作者 | 回路説明 | |
New! 05/6/1 |
uchi01.vdb | チンビーライト | 内山さん | 雑誌に載っていた回路を少し改造してみました。(^−^) スイッチを押すと、しばらくLEDが点灯します。 100μを入れていますが、そのコンデンサーを変えて頂いても構いません。 (管理者より) 4月初旬に頂きましたが、ご紹介が遅くなり申し訳ありません。 カタカナ名で頂いたファイル名をお名前の英文字に変更しました。ご了承ください。 |
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04/7/9 |
NIGHT_2k.vdb | ナイトライダー(KITT Ver.) | みーさん | LEDの定番中の定番です。(^_^;) 最初に4017とLED周りを作ったのですが、どうしてもNE555が入らず何度かやり直しました。 |
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03/10/8 | ectf06.vdb | 差動増幅回路 | ectoyfan | 計測器やオーディオ用のアンプに用いられる差動増幅回路を理解するための回路です.可変抵抗のどちらかを操作すると,入力電圧(トランジスタのベース電圧)を変えることができます.(テスターを当てて確認してみてください.)入力電圧に合わせて出力電圧が変わるようすを電圧計でモニターできます.入力電圧がおよそ2.5±0.05Vの範囲で,出力電圧がおよそ3.2±1.25Vほど変化し,約25倍の電圧増幅回路になっています.(左右のトランジスタに逆位相の入力が与えられれば,増幅率は50倍ということになります.)定電流回路はNPNトランジスタ1石で作っており,約11mAの電流を吸い込みます.出力電圧が変わっても吸い込む電流が変化しないようすを,電流計でモニターできます.左右のトランジスタの入力電圧が等しくなると,出力電圧も等しくなり,同位相の入力が打ち消されるようす(したがって伝送ノイズに強い)を観察することができます. | |
03/9/2 | ectf05-1.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その1 |
ectoyfan | ectf05-1 は電子回路工作の定番中の定番,トランジスタ2石による無安定マルチバイブレータです.あれま,No.018「ランプの交互点滅」まんまやん,どきっ.でも
LEDの場合,点滅の周期を決める抵抗とコンデンサの値は,このままの定数では発振しないので,ちょこっとずらしてあります. さて,これだけでは何にも芸がないので,なひたふ新聞の「なひたふ新聞読者の声」のバックナンバー28で管理人のなひたふさんが公開している「無安定マルチバイブレータを3段以上に拡張するアイデア」を参考に,2段,3段,4段,5段の無安定マルチバイブレータを作ってみました(ectf05-2からectf05-5).どういうふうに点灯するか,ぜひお試しください. ectf05_b は,無安定マルチバイブレータの発振の理屈を理解するために作った実験回路です.左側のスイッチがOFF になっているときは,すなわち前段のトランジスタが OFF になっている状態を表わし,スイッチを ON にすると,トランジスタが ON になって,コレクタ-エミッタ間が短絡状態になるようすをシミュレートします.電源を入れると,左端の LED が OFF,それ以外の LED がON の状態で安定します.次に左側のスイッチを入れると,左側のLED が ONになると同時に,その右隣のLED が OFFになります.やがてこの LED は再点灯しますが,再点灯と同時に,そのまた右隣の LED が OFF になり...というふうに,OFFの状態が左から右に伝播する様子を観察することができます.コンデンサにかかる電圧を観測している電圧計の針の動きと合わせて,回路の動作を理解してみましょう.なお,より詳しい情報を ここにまとめてありますので,ぜひご覧下さい. |
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03/9/2 | ectf05-2.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その2 |
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03/9/2 | ectf05-3.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その3 |
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03/9/2 | ectf05-4.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その4 |
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03/9/2 | ectf05-5.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その5 |
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03/9/2 | ectf05_b.vdb | 無安定マルチバイブレータで遊ぶ その5-b |
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03/8/4 | chikun016.vdb | 4ビットLEDの順次点灯回路2改 | チーくん | 以前アップした、「4ビットLEDの順次点灯回路2」の改良板です。 前回の回路は、2回路入りのスイッチがないため、2つのスイッチを変更しなければ、点灯方向を変える事はできませんでした。 そこで、EX−ORを加えて、スイッチ1つで、点灯方向を変更できるようにしました。 |
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03/5/29 |
ectf04.vdb ectf04a.vdb |
数字でレベルインジケーター 数字でレベルインジケーターa |
ectoyfan | 何とかの一つ覚え“なんでも数字シリーズ”(笑) 回路047「アナログレベルインジケータ」を数字で表示するように改造してみました.まずトランジスタの出力をHLに直します.つぎにExORを使って,現在のレベルを表わすビットだけがHになるようにします.(ここまでを ectf04_a.vdb にまとめました.)あとは数字サイコロの要領で数字に直せるわけですが,いかんせん限られた場所ではトランジスタ3個分が精一杯でした.可変抵抗を操作すると0から3まで数字が変化します. |
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03/5/14 | ectf03.vdb | 7segLEDで 回転ルーレット |
ectoyfan | 納得できる6進ジョンソンカウンタ回路ができたのはいいが,もう場所がなくて数字サイコロにするのは難しそう... そこで発想転換,7セグメントLEDを使った回転ルーレットに仕立てました.1つ余ったLEDにはクロックを入れてみます.電源を入れてボタンスイッチを押せば,はい,ぴかぴかしながら回るルーレットでござい... けっこう楽しくできたと思うのですが,ダメ? |
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03/5/14 | ectf02a.vdb | ectf01a.vdbとの 違い説明用 |
ectoyfan | 数字さいころで使った6進ジョンソンカウンタ回路がどうしても納得できなくて,Dフリップフロップを使ったまともな回路を作ってみました. 緑LEDの点滅に注目してください.電源を入れるとコンデンサの働きで緑LEDがしばらく点灯し,シフトレジスタの第1ビットをHにセットする仕掛けが動作しているのがわかります.トグルスイッチをオンにしてクロックを加えると,Hビットが順に移動していきます.第6ビットがHになると,Dフリップフロップがこの信号をラッチして緑LEDが点灯し,次のクロックで第1ビットがHになります |
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03/5/14 | ectf02.vdb | シフトレジスタで 6進ジョンソンカウンタ |
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03/5/14 | ectf01a.vdb | 原理回路 | ectoyfan | 7セグメントLEDで1から6まで順にカウントする数字さいころです.(かなりいんちきですが)遅延回路つきですので,遊んでいただけると思います. シフトレジスタを6進ジョンソンカウンタに仕立てていますが,この回路は InputB 信号の作り方に問題があり,実際のハードウェアでは動作しないと思います.ここではVDB用として割り切ることにしました.回路では,0を出さないようにしたところや,スイッチオンで最初の1ビットをセットしているところが工夫したところです. |
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03/5/14 | ectf01.vdb | 数字でさいころ | |||
03/1/29 | chikun015.vdb | ホイストン・ブリッジ回路 の考え方 |
チーくん | ホイストン・ブリッジを簡略化して比で考える回路です。 抵抗値は考えず、LEDの灯った数(電気の通り道の数)の比で考えてください。 LEDの上下にあるタクトスイッチで電気の通り道を選び、メータ横のプッシュスイッチで平衡しているか確めてください。 理解している人は、LED、抵抗を外して、抵抗値を10k、100kにかえてみたり、可変抵抗にかえて電圧を測ったり、タスキ掛けで計算して、確めてみてください。 |
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02/12/23 | chikun014.vdb | X’masツリー改 | チーくん | 以前、クリスマスツリーを紹介しましたが、実験077のように、バッファとインヴァータで点滅のパターン変え、さらに全体の点滅機能を加えました。 |
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02/04/23 | Baiden_1.vdb | 倍電圧整流回路 | げりまんだー | 交流電流を整流する時、少しだけくふうすると、出力電圧を約2倍にすることができます。 電子ブロックの電圧計が表示できる電圧は5ボルトまでなので、電圧の出力部分にテスターをつなげて見てください、大体7から8ボルト前後の電圧が表示されます。 出力部分の3点スイッチを上に切り替えると、電圧計の表示が約1/2になります。 |
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01/12/18 | chikun013.vdb | ミニルーレット | チーくん | 以前、数字式ルーレットを紹介しましたが、今回は、LEDが回るミニルーレットです。 |
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01/12/07 | chikun007a.vdb | 電子サイコロ(改) | チーくん | スイッチを押し、はなしてもしばらく回りつづける遅延回路の追加です。 下のサイコロ回路に遅延回路を加えたものです。 これにより、電子サイコロとして使うことができると思います。 |
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01/11/30 | chikun012.vdb | Hブリッジ? | チーくん | モーターの正転逆転の制御に使われるHブリッジ回路を視覚的に表現してみました。メーターのある場所がモーターの付く場所です。はじめはメーターだけで作りましたが、物足りないのでLEDも付けてみました。実際のHブリッジでは、今あるトランジスタの後に更に電力用のトランジスタをダーリントン接続して、逆起電力保護用にダイオードをいれます。 | |
01/10/31 | chikun011.vdb | ダイオード キーエンコーダ |
チーくん | 電卓などのテンキースイッチの入力を、4ビット(4桁)の2進数に変換する回路です。9個のスイッチは右から左へ、1〜9に対応しています。負論理入力ー正論理出力です。(エンコーダICのTTL74147は負論理入力ー負論理出力です。) (管理者より) オリジナルの回路ではLEDの明るさにバラツキが出ましたので抵抗配置場所を変えてみました。 chikun011a.vdb → (画像) |
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01/05/21 | MtrTherm.vdb | メーター式温度計 | げりまんだー | 074.温度センサー回路をメーター式にしてみました。 センサーのサーミスターを温めたり冷やしたりすると、回路のメーターが左右に振れます。 外部インターフェイスを持ってない方は、回路中央にある3点スイッチを上に切り替えて、そのとなりの100K?の可変抵抗器を上下させると、メーターが左右に振れます。 |
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01/04/13 | Watch_AC.vdb | 交流電流を見てみよう | げりまんだー | 交流電流を見てみましょう。 回路のスイッチを入れると、2つの電圧計が交互に右に触れます。片方の電極が [+]のとき、もう片方は[−]になっています。それが「交互に」入れ替わって 「流れる」から「交流」です。 オシロスコープのような高価な測定機器がなくても、こんな風に見ることも出来るの ですね。 回路左の3点スイッチを切り替えると、電極が交互に入れ替わる速度が速くなりま す。すると、回路の電球の点灯の仕方が変わります。何で変わるのでしょうか?意外と奥の深い実験です。 |
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01/03/09 | Remo_LED.vdb | LEDをリモコンする | げりまんだー | 回路左側にあるスイッチを押すと、回路右側にある同じ段のLEDが光ります。 けれどスイッチとLEDをつなぐ線は1本しかありません。 どうしてなんでしょう??? 簡単なリモコンの装置です。 入力と出力に外部インターフェイスを使用しても面白いかもしれませんね。 |
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01/03/09 | chikun010.vdb | 4ビットLEDの 順次点灯回路2 |
チーくん |
D−FFを利用して、4ビットLEDが2個づつ順番に点灯する回路を作ってみました。
スイッチで2つのFFの入出力の接続を切り替えることにより点灯する方向を変更できます。
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01/03/08 | TenmetuD.vdb | 点滅Dマーク | げりまんだー | 013.閃光Dマーク と 018.ランプの交互点滅を合体させました。電子ブロックの‘D’マークが点滅します。 013.閃光Dマークだと、スイッチを入れたときしか点灯せず少し寂しかったので、ちょっといじってみました。 (管理者より) ランプの明るさがちょっと寂しい方はLEDに変えてみたら如何でしょう?回路はこちら、ダウンロードはこちら。 |
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00/12/25 | chikun009.vdb | 電光掲示板? | チーくん | 7セグメントLEDを利用して、メッセージボードを作って見ました。7セグメントLEDでは、表現できる文字が限られます。
今回は’HELLO’にしました。 他にも、’HAPPy’や’CLOSE’、’PLAy’なども表現可能です。 興味のある方は、デコード回路を考えてみてはいかがでしょうか。 |
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00/11/26 | chikun008.vdb | X’masツリー2 | チーくん | 実験077にもX'masツリーがありましたが、私は、シフトレジスタを使って作ってみました。実験077のようにバッファとインバータを混ぜたり、配線の順番を変えると、また違った点滅のパターンが楽しめます。 | |
00/11/17 | diode.vdb | 自励発振回路 | CHILDREN | LEDがピカピカ光ります。NANDゲートの出力にあるコンデンサと抵抗(100オーム直列の300オームの値を変更すると光るタイミングが変わります。 | |
00/11/13 | 2_subtra.vdb | 2進数の減算 | hosomi | 2進数の減算を行います。 "左上"-"右上"="下"(負数は2の補数で表示)(off="0", on="1") |
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00/11/13 | 2_fadder.vdb | 2進数の加算 | hosomi | 2進数の加算を行います。 "左上"+"右上"="下" (off="0", on="1") |
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00/11/13 | 2_comple.vdb | 2進数の補数(負数) | hosomi | 2進数(上)の補数を表示(下)します。 左は2の補数、右は1の補数を表示します。(off="0", on="1") |
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00/11/13 | 2_decode.vdb | 2進数のデコード | hosomi | 2進数を10進数(0〜9)にコードします。 (off="0", on="1")(実験.058より) |
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00/11/5 | chikun007.vdb | サイコロ回路 | チーくん | 実験081に、さいころ回路がありましたが、自分で手順を追って作ってみました。 サイコロの6つの目を表現できるように、LEDの表示を4パターンに分け、 それに合わせてカウンタデコーダ回路を組みました。 |
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00/10/30 01/03/09 訂正 |
chikun006.vdb | 4ビットLEDの 順次点灯回路 |
チーくん | D−FFでT−FFの2進カウンタを作り、NANDゲートでデコードして 4ビットLEDの順次点灯回路にしました。 |
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00/10/30 | chikun005.vdb | Tr2石による LED1個 点滅回路 |
チーくん | トランジスタによる一種の発振回路でLED1個を点滅させます。
2SC−1815のベースに接続されたCRで、点滅時間を調整できます。 詳しい原理を知りたい方は下記の本を参考になされるといいでしょう。 「たのしくできるやさしいエレクトロニクス工作」西田 和明 著 電機大出版 トラ技増刊ECB「トランジスタからはじめよう」CQ出版 |
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00/10/27 | chikun004.vdb | Tr2石による ランプ1個 点滅回路 |
チーくん | トランジスタによる一種の発振回路でランプ1個を点滅させます。 2SC−1815のベースに接続されたCRで、点滅時間を調整できます。 詳しい原理を知りたい方は下記の本を参考になされるといいでしょう。 「たのしくできるやさしいエレクトロニクス工作」西田 和明 著 電機大出版 トラ技増刊ECB「トランジスタからはじめよう」CQ出版 |
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00/10/27 | chikun003.vbd | 実験058改 数字式ルーレット |
チーくん | 058.10進カウンターを改造した数字式ルーレットです。 | |
00/10/27 | chikun002.vdb | 実験056改 順次点灯回路 |
チーくん | 056.10進ジョンソンカウンタに発振回路を付けました。 クリスマスのイルミネーションをお考えの方、参考になさってください。 |
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00/10/27 | chikun001.vdb | 実験018改 ランプをLEDに変更 |
チーくん | 実験018.ランプの交互点滅のランプをLEDに変更しました。 発振しないので片側のCRを100μF、220KΩにしました。 |
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00/10/13 | BridgeRR.vdb | 抵抗ブリッジ | hosomi | 抵抗ブリッジです。 スイッチや可変抵抗値を変えることで電流値が変化するのを確認できます。 左列、右列の抵抗比(上:下)が等しければ電流計はゼロを指すというもの。 |
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00/10/13 | RectifDB.vdb | 整流回路 (ダイオードブリッジ) |
hosomi | ダイオードによる全波整流回路です。 非安定マルチバイブレータを擬交流源としています。ダイオードブリッジを通すことで整流されることが分かります。 LEDを用いて電流の流れが分かりやすいようにしています。 |
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公開回路をダウンロードして利用頂く場合は、その動作を保証するものではありません。また、ダウンロードした回路を参考に新回路を作成して頂く場合も同様です。 ご使用のシステム環境により動作が異なる場合がありますので、予めご了承ください。 |
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