1.プログラムのインストール方法

        
  ホームページからダウンロードした場合は指示に従って解凍を行うと指定した場所にVdbotフォルダーが出来ます。
  雑誌の付録CDの場合はVdbotフォルダを見つけてください。

  そのフォルダー内のsetup.exeアイコンをダブルクリックするとセットアップを開始します。
  以降は画面に表示されるメッセージに従えば自動的に作業が終了します。

  別に添付されている「README.txt」も併せて、お読みください。

2.プログラムの起動方法

「スタート」→「プログラム」
   →「バーチャル電子ブロック(お試し版)」

から起動アイコンをクリックするとソフトが起動します。

       ← 起動アイコン

ソフトが起動すると、右のような新規作成画面が表示され、BGMが流れます。

もし、正常に起動しなかったり、エラーメッセージが出る場合はそのメッセージに従ってパソコンの環境設定を行ってください。

BGM音楽のボリュームは画面左下「VOLUME」つまみをマウスで左クリックしながら上下に動かすと調節できます。

3.新規回路の作成

  

新規作成ボタンを左クリックすると、編集パレットに配列されているブロックが全て消去されます。

  

4.サンプル回路の読みこみ

   

読みこみボタンを左クリックすると回路ファイル選択ウインドウが開きますので、目的のファイルを選び、 をクリックします。

お試し版で用意されているのは「スイッチング回路」です。

 

回路ファイルは編集パレットの左上から順に
ブロックが配列されます。

ブロックが配列される部分を編集パレットと呼びます。

編集パレットの最上部の赤色ラインは電源の(+)を示しています。ここへは+5Vが供給されます。

編集パレットの最下部の青色ラインは電源の(−)を示しています。

回路は(+)から(−)へ電流が流れるように作成してください。リードブロックが途中で途切れていたりすると電流は流れず、正常動作しません。

  

 

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